昨日あたりのこと

+犬のイツカ
2月26日、つまり今日だが、自由が丘まで行くので、昨日から夫をディ施設に二日間のショートスティをお願いした。わ〜、久々にのんびり出来るぞ。美容院ぐらい行ってくるかと思っていたが、ナント、犬のイツカがおかしい! ぐったりしているのである。「どうしたんだ!?」そういえば、一昨日の散歩の時、草むらに顔をつっこんでいると思ったら、何か食べた気がしたんだ。「なに? ダメっ! 吐きなさい!」と言ったがもう遅い。イツカは、「食べちゃったもんね〜。」としてやったりとニヤニヤしている。
そのことを思い出し、(あれは毒物だったか?!)と慌てふためいて、いつもお世話になっている町内の動物病院に駆けつけた。「毒物中毒だったらもっと早くおかしくなるから・・・。」と先生は言いつつ熱を測る。「9度9分ありますね。」と今度は血液検査である。結果が出るまで、丁寧に聴診器を当て、肺がおかしい、と言われる。
結局、病名の断定はできなかったのだが、注射をしてもらい帰る。
パネルヒーターで温まった部屋に入れると、病院での緊張がとけたのかくつろいでいる。

今日は、キャンセルのできない用事なのだが困ったなぁ。何とか朝になって元気が戻っているといいのだけど。

+さだめの歌記に関する注釈
24日に、『さだめの歌』のことを書いたのだが、今日、何気なく読み返して赤面してしまった。誤字脱字、妙な言い回しなどはいつものことなのだが、それにしてもひどい。自分の書いた歌詞を、『魂の歌』などと書いてある。これの注釈をすると、『魂をこめて書いた。』ということである。それにしては、凡庸な歌詞であるが、この点も注釈すると、私は、猫や犬を尋常でない数保護してきて、並大抵でない苦労をして守ってきた。それを表す言葉が見つからないのである。結局、何でもない言葉にとどめるしかないのである。