ついさっき、筑紫哲也さんの番組で、ジャーナリストの江川さんとオウムの松本智津夫被告の弁護士が、裁判打ち切りのことで論議をされていた。（時間が短く論議とは言えない展開だったが） 江川さんは、調査、裁判ともに充分やってきた、もう決着をつけていい…

駐車違反車の取締りを民間が依頼されて行うという報道を聞きながら、夫が勤務に行っていた頃のことを思い出した。当時埼玉県に住んでいた。夜遅い夫は、家の最寄の駅まで来る終電車に乗れず、大宮までなんとか戻ると私を迎えに呼ぶのである。家から大宮駅ま…

ある権威ある賞を受けられた画家の絵が、イタリアの画家の絵とそっくりだという報道。報道された何点かの絵画が、素人目にもそっくりに見える。 盗作をした、と顰蹙をかっておられる画家氏は、「自分の作品の方が数段上だ。」と反論されているとの報道なのだ…

めぐみさんの『夫』のご家族が来日されて、涙ながらに挨拶を交わしていらっしゃる報道を見ていると、貰い泣きをしてしまうが、横田さんご夫妻の胸中は言葉に出せない思いがいっぱいであろうと何ともいえない気持ちがこみあげてくる。 昨日のニュース画面で、…

今夜はいよいよ伝説の千代の内助の功の巻き！ 時は天正８年１１月、所は安土城下。 千代（仲間由紀恵）と一豊（上川隆也）は、二人だけでのんびり城下を歩いている。一豊の働きのおかげで、安土城下に家をもらっており、よねは一豊の母が預かってくれている…

●日時 ２００６年６月１７日（土） ＰＭ １：３０ 開場 ２：００ 開演 ●場所 彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール（ＪＲ埼京線「与野本町駅」より徒歩７分（表示が出ています） ●入場料 ５００円 ①詩三編 茨木のり子・作 ②ありがとうともだち 内田麟太郎・作 …

夫の介助をしながらところどころ観ただけなので、ライブドア関係の裁判の話を聞きたかったのだけど聴けなかったが・・・。■ジーコ・ジャパンの出発 アナウンサーの青木裕子さんが、搭乗口に向かう選手の一人一人に、「○○さん、頑張って下さい！ サンデージャ…

久々の三泊四日のショートスティを終えて帰ってきた夫、元気であった。 昔、子供が幼児だった頃、友達の家に泊まりに行かせたことがあったが、その時でもこんなに気にしなかったほど、夫が眠っているか、徘徊をしてヘルパーさんを困らせてないかと心配でなら…

■研修 木曜日と金曜日はブログ作りの研修を受けた。これからはじめる雑誌の仕事にブログ運営も入るのだ。ブログはこれまでこうやって気ままにやってきたが、読んで書くだけの方法を覚えているだけで、それ以上の勉強をしないので一向に上達がなかったのだが…

下の野良猫大移動で大分怒っていることで補足しておこうと思います。 猫でも犬でも、捨てられて悲しい姿になっているのを救おうとする人がいると、必ず、「嫌いな人がいる」という論理が出てきて、結局、救おうとする人に非難が集中し、猫や犬は処分されるこ…

今日は東京新宿から中央線に乗って行くところまでこれから関わる雑誌関係の研修に行き、帰りは７時半であった。夫はショートスティをお願いしているが家と森の犬たちや猫たちに食事をやらなくてはならないので、８時からの柳生十兵衛が観れるかどうか気が気…

下は全文です。ＵＲＬは http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1999254/detail?rd 各報道機関の質問に回答 全文掲載 24日、各報道機関に送られたライブドア元社長の堀江被告が心境を直筆で綴った文書（撮影：佐藤光彦） 【ライブドア・ニュース 05…

休む前にテレビ番組から明るい話題を書いておきたいなと思ったが、今夜はテレビを観なかったっけ。ではラジオから、と思っていろいろ聴いたことを考えたが、思い出すのは荒川強啓さんのディキャッチから『野良猫大移動』というものだけ。バタバタしながら飛…

この事件のことを報道で知った時、真っ先に思ったのは、”介護していた妻がどれほど追い詰められていたか”ということであった。正直に言うと、焼き殺された夫を悼む気持ちはすぐにおこらなかった。 介護する仕事そのものはたいしたことではない。排泄や食事や…

わざわざ騒動とつけるほど騒がれているのかどうかは知らないのだけど、昼間ラジオの報道で、太蔵議員が自分のブログに書いていた記事が、別の人の文と似ていると言っていた。『死にたいと思って雪山に登り雪の中にいたが寒くて車の中で暖をとり、また雪の中…

佐賀県唐津市で、小学生の男の子が車に轢かれた上に連れ去られ山中に置き去りにされたという事件。犯人への怒りで何も書けない。ただただ毅くんが一日も早く元気になられることを祈っています。 ご両親、おじいちゃん、親戚のおじいさん、生きて見つけられて…

そろそろ休もうとして、急に島田洋七さんのことを書き留めておこうと思っていたことを思い出した。うっかり忘れるところだった。あんなに面白かったのに！ ２１日の『伊集院光の日曜日の秘密基地』に島田洋七さんが出ておられた。私は犬と散歩をしながら森の…

死ぬときに、「生涯に悔いることがあるか？」と天に問われたら、「家庭を持ったことだ。」と答えるに違いない。 私はどうも無意識のパワーがある人間のようで、誰にどんな時に会っても、「あなたはいつも明るい。勇気を与えてくれる。」的なことを言われるこ…

俳優の田村高広さんが亡くなられていたのですね。つい今報道で知りました。 田村高広という俳優を知ったのは、中学一年の時、『二十四の瞳』という映画を観てから。当時、愛媛県の小さな田舎から東京に出てきて、言葉をからかわれたり、東京の生活習慣に戸惑…

勤め人のいない我が家の生活だが、夫が平日はディサービスを受けているので、土曜日、日曜日はそれなりに休日気分を味わう。その夫、朝食の後自分の部屋でのんびりとテレビ観賞。私は居間で安住紳一郎さんのラジオ、『安住紳一郎の日曜天国』を聴きながらブ…

天正６年２月 別所長治謀反。 同年１０月 摂津の荒木村重謀反。 織田信長（舘ひろし）へ反旗を翻す者は多くなり、それに対応する秀吉（柄本明）も危機を迎えていた。 そして天正７年７月 千代（仲間由紀恵）は、娘のよねと遊ぶ少年を見つめている。この少年…

数年前に本が出版された時はそれほど騒がれなかったようだが、映画化によって、イエスがマグダラのマリアと家庭を持ち子供をもうけていたというところを、キリスト教関係から抗議が沸騰しているという。 私は正直に言って、人間イエスが女性を愛され心安らか…

昨日、私が推測で書いた筋の中で、間違いが二箇所あったので訂正しておこうと思う。 ヒロインのみねこが現在妊娠中と書いたが、あれは７年前の回想シーンを観て勘違いしたようだ。 もうひとつは、あきひことみねこは実際は兄と妹でないと、７年前にわかって…

『日本にアニマルポリスを誕生させよう！』のkanakoさんより、↓のような通信が届きました。関心を持たれた方、どうぞご協力をお願いします。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 「犬猫救済の輪」様サイトより http://homepage2.nifty.com/inunekokyusainowa/hu…

冒頭の殺陣の鋭さ、美しさ。柳生十兵衛（村上弘明）の今回の相手は、伊予松山の蒲生一族の浪人、小林東十郎（勝野洋）。・・・この二人の死闘には胸が震えた。それにしても『柳生十兵衛七番勝負』は毎回殺陣が凄い。殺陣だけでも見ごたえがあって、先週は時…

共謀罪についてずうっと気がかりでいながら何もしないまま今日まできてしまった。明日にも可決されそうだということで急にあたふたした気分になっている。と、環境保護団体のグリーンピース・ジャパンと、取手市議のＭ子さんから、廃案にするためのアクショ…

ここのところ忙しくて、昼ドラ『偽りの花園』を観れなかったが、昨日、久々に観た！ ジャーン！ 物語は複雑な展開を経て大分進んでいるようだ。 私が知っているところまでをざっと書くと、 ヒロインのみねこ（遠山けいこ）は、千葉の網元の夫婦に育てられて…

この月曜日、火曜日、私はある研修に出た。そこで、いつもは遅い時間にディ施設に行く夫に協力を願い出て９時に送って行き、その後出かけるのだけど、これがうまくいくかどうか心配だった。 何しろ夫の生活サイクルは脳梗塞を起こすまでかなりフリースタイル…

今週は、タイトル通り、安土城の美しい天守閣の中で”神”となった信長（舘ひろし）と、信長の狂気（天魔）の足下で、人間としての苦悩や煩悩に苦しみ悶えあがき生きる人々の姿、そして竹中半兵衛の死を描いている。 ■千代（仲間由紀恵） 夫が戦地に行って留守…

『日本にアニマルポリスを誕生させよう！』のkanakoさんのブログに、動物虐待防止会が１００年前に設立されていたという記事が出ています。kanakoさんが現代風に訳されて詳細を出しておられますので、関心のある方読んで下さい。 http://blog.so-net.ne.jp/a…