与野朗読の回 第21回 朗読発表会

kazesk2006-05-28

●日時 2006年6月17日(土) PM 1:30 開場  2:00 開演
●場所 彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール(JR埼京線与野本町駅」より徒歩7分(表示が出ています)
●入場料 500円


①詩三編 茨木のり子・作
②ありがとうともだち 内田麟太郎・作
③絵本平家物語より「祗王」 木下順二・文
茶色の朝 フランク・パヴロフ・作  藤本一勇・訳
⑤へんろう宿 井伏鱒二・作
夢十夜より「第二夜」 夏目漱石・作
⑦踊る手 藤沢周平・作


与野朗読会は、1982年夏に、ネモ船長さんたち五人が日本演劇教育連盟の全国大会朗読講座に参加され、その後独自に練習を始められたのが原点のようです。
その一年後の1983年の9月に、どのように続けていったらいいのか、東京実技研に指導を仰ぎに行かれ、ここでネモ船長さんたちの運命の師、巌金四郎さんに指導を受けることになられました。
巌金四郎さんは、ネモ船長さんたちがはじめて朗読講座に参加された時の講師でいらっしゃった方で、この時すでに巌先生の存在は、皆さんの心の中心におられたのということです。

あの日から23年の今年6月17日、21回目の朗読会が開催されます。
お近くの方、朗読の好きな方、これから始めたい方、関心のある方、どうぞおでかけ下さい。


写真がボケていてすみません。デジカメの調子が悪く、またスキャナーは完全に壊れていて、こんな写真しか出来ませんでした。