ダ・ヴィンチ・コード

数年前に本が出版された時はそれほど騒がれなかったようだが、映画化によって、イエスマグダラのマリアと家庭を持ち子供をもうけていたというところを、キリスト教関係から抗議が沸騰しているという。
私は正直に言って、人間イエスが女性を愛され心安らかな幸せな時刻を持たれた、としたらこんな嬉しいことはない、という思いがこみ上げる。
私が異端者だからだろうか。
来週、この映画を観に行こうと思う。