W杯 初戦 敗北したけれど

正直言って、今朝は目覚めてからも元気がなかった。夕べの、ラスト10分で立て続けに点をとられてしまい、テレビ観戦していたに過ぎないのに、怒涛の如く押し寄せてきた敵に手も足もでなくなったかのような感覚におちてしまった。・・・これって、物凄く悔しい。


でも、選手にガッカリした、というような気持ちは全然起こらない。勿論監督にも。ほんとにそう。
選手はみんなほんとに凄くでかっこよくて、特別の存在感があって、なにしろこっちの精神を解放してくれる感があるほどの輝きがあって・・・これらに対する応援の気持ちの高揚感とか敬意とか、ぜんぜん、微塵も変わらない。

こういう気持ちの自覚が、私には凄く嬉しくて、ほんとに感謝なんだよね。スポーツって大好き!