留守番

今日、ノエルさんからゴルフ雑誌が送られてきて、そこには、ノエルさんのゴルフをされている雄姿と、それを応援している犬のミミリンが丸々1ページを飾っていた。ミミリンが何ともいえないかわゆい表情で、そこについているコメントもおかしく、さんざん大笑いした後、「これはすぐにUPしたい!」と、早速デジカメで複写しようと思ったのだが、我がデジカメは故障中で、なんとしても早く撮りたい私は、夫に、「雨が降ってるから、絶対外に出ないでね。」と頼んでカメラやさんに走った。家の一番近くの写真やさんでは首をひねるばかりで埒が明かず、となるとパソコン専門店に行くべきと思ったのだがこれが片道40分はかかりそうな距離にある。夫を一人で留守番させているのは危ない、と思ったが、こういう時、矢も立てもたまらなくなる危ない性格の私は、「ま、大丈夫だろ・・・。」と心配はしつつもそっちに向かって行った。そんな無理をしたのに関わらず、パソコン店でも、「なんでこうなったかなぁ・・・。」と首をひねるばかり。症状は、電源を入れると、いつもならレンズを向けたものが鮮明に映って見えるはずが、全体が陽炎になったようなのである。ああでもない、こうでもないという店員さんの講釈をさんざん聞かされたあげく、預けることとなり、家路についた時はもう真っ暗になっていて、やにわに夫のことが気になりだした私は、文字通り気が気じゃない状態になりながら雨の暗い道をひた走って(車が)帰りついた。夫は、「おかえり。」と平穏な様子であった。(おー、いい調子じゃん!)と感激であった。(この調子なら、私も楽できるゾ!)というカンゲキである。*_*: