昨日、ある朗報があり、私はひとりでビールで乾杯♪


夫は夕べ、私が就寝時枕元においておく電気スタンドを壊してしまった。
電気系統のものに関心を持つことがあり、新しく買った携帯ラジオを、あれこれいじってバラバラにしてしまったこともある。夫の部屋に置いていたテレビをドライバーで何かしていると思ったら、映らなくなってしまったこともあった。掃除機の蓋がずれて使えなくなったことも。とにかくドライバーを持ち出して電気製品に近寄ったら要注意なのである。
最近、そういうことがなくなっていたのだが、久々に電気スタンドが狙われてしまった。
夜間はぐっすり眠っていると見えて、いきなり起きて歩き出すことがあるので、すぐに灯りをつけられる枕もとのスタンドは必需品なのだ。


グラグラになって転がっているスタンドを持って、「あぁあ、使えなくなってしまったわ。誰がこんなことしちゃったんだろう。」と言ったら、そこにいた猫のマルを指さしたので、「そうなの、悪い猫だね〜。」と言うと、マルをぶつまねをした。


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