hiromiさんからの便り

近所のNさんのうちの物置の下で、捨てられてそのあたりで大きくなった犬が、四匹の赤ちゃんを産んだのはもう三年前になるのかな。うちで引き取ってホームページで里親探しをしたのだが、どの子も素晴らしい里親さんに出会って幸せになった。

神奈川県のある市のKさんは、茶色の子犬と白い子犬をもらってくださった。
白い男の子犬はプリンス、茶色の女の子犬はメロンと名づけられ、広いお庭の豪邸のオボッチャマ、オジョウサマ犬としてそれはそれは伸び伸びと可愛がられている。
つい最近、こんなメールと写真が届いた。何より嬉しい贈り物である。何度も写真を観ては心を和ませている♪

お久しぶりです。大変ご無沙汰してしまいました。
3才になったプリンス&メロンの写真を是非見てくださいね。
プリンスもメロンも元気にしています。良く食べ、よくふざけ、仲良くやっています。
仲が良すぎてメロンはプリンスと一緒でないと散歩に行きたがらなくて困っています。
散歩中には皆に大きくなったねぇ〜。と声をかけられています。
プリンスが17.5キロ、メロンが17.2キロです。
写真はフィラリアの検査の為に動物病院に行った時、車の中で待っている写真です。
今回も、2匹ともとても静かに良い子で獣医さんに褒められました。