使われておりません&電報

今日は、夫をディに夜の八時までお願いし、千葉に行く。9月に、継母の娘家族を中国から招待するので、その打ち合わせをしなくてはならないからだ。継母は今、白内障の手術で市内の病院に入院中で、また日頃継母の世話をして下さっているTさんも、骨折で別の病院に入院中で、私はそれぞれの病院を回って打ち合わせをするのである。
継母の病院は父が入退院を繰り返していたところで、また道路も交通渋滞のないところを通るので問題はないのだが、Tさんの病院は駅のすぐそばで、道路が込み入っており、渋滞もあり、その上駐車場は満車だものだから、有料の駐車場を探さねばならず時間が大幅にかかってしまった。
さて、タイトルの『使われておりません&と電報』だけど、Tさんの病室に行ったら、私の顔を見ると、Tさん、「今、電報打ったのよ!」と勢い込んで言う。「えー、電報?」私は???状態。すると、「携帯にかけても家の方にかけても、『使われておりません』って言うのよ。」と言われるではないか。
ああ、そうだ! 一昨日携帯の番号を変えたのだが、まだ人に知らせていないので、今日留守中に家に電話をかけて下さった方が、携帯にかけるとかからないわけだから、自宅にかかった電話を全部受けられるように、携帯に転送設定をしておこうと思いそうしたのである。そして、変わった番号への設定をしていなかったので、前の番号にかかることになり、それは当然、『現在使われておりません』になるわけである。(やれやれ)
家に帰ったら電報が届いていたが、今の電報は昔と違うのですね。封書に入っている。・・・今日も寝不足のままの運転で出かけ、眠くてしんどくてどうしようもない。夫の徘徊がおさまって早く休みたいが・・・。とにかくこの日記はもうこれで止めよう。目がかすんで見えないほど眠い。