気がかり その後

+雪のこと チャパのこと
結局、雪の中車を出して動物たちの必需品、夫の介護用品関係の品物、灯油、人間の食料を買い込みに行った。樹木に囲まれた小道は結構雪が深かったが、そこをそろそろと行って大通りに出ると、スムースに走れる状態になっていてほっとする。つくづく雪害のひどい地域の人たちのご苦労を思い知った。
出かける前、一番に気になっていたチャパが戻ってきていたので、買い物の間、心配の種は私の留守中、夫が外に徘徊に出ないかということだったが、帰宅してみると落ち着いて待っていてくれ、本当にほおっとした。
そういうわけで朝気をもんでいたことは解決した! が、新たな気がかりが出てきたのだ。それは雪がどんどん降り積もっているので、夕方は多分道が凍るだろう。そうなると本当にもお車は出せなくなりそうだ。そこで気になるのは、車で猫にフードをおいておく地点が三箇所と、ひのみやぐら横の家のわんちゃんに食事を持っていくのが難しくなることだ。猫たちは、寒い上に飢えも我慢しなければならなくなる。困ったなぁ。
森の三箇所と、Nさんちの二匹のわんちゃんへの食事は、歩いて行けるので、雪が積もろうと槍が降ろうと臆することはないのだが。・・・ま、いいか。野良猫たちよ、こんな日もある。我慢しちくれよ。