銭湯

夫をディ施設に迎えに行く前に、犬たちの散歩をするのが通常なのだが、今日は隣りの市が経営しているお風呂やさんに行った。ゴミ集積所の隣りにあって、ゴミを処理する熱でお風呂をわかしているのだ。500円で、入浴、プールで泳ぐこと、サウナなどを利用できる。私はお風呂に入るだけである。
家のお風呂は認知症の夫が排泄をしてしまうので私は冬でもシャワーだけなのだが、時々ゆっくりと湯につかりたくなり、そういう時は犬の散歩を休んでお風呂やさん、なのである。
神経質な面もあるが、根はノーテンキで楽天的な私は、広いお風呂場の湯につかると、『イイ湯だな、ハハン』と歌いたくなる。それほど気分がいい。
でも時々、やたら話しかけてくる人がいて、そういう時は辟易とする。私はノーテンキに入っているのだが、そうした独りノーテンキが貴重なのである。邪魔されたくない。ハハン♪


というわけで、今日はささやかながらいい日でありました。ハハン♪