堀江貴文さんの帰還

酔っ払ったついでに堀江さんのこと書いておこう。飲みすぎてキーを叩くのもカッタルイぐのだけど。


ほんとのこと言うと、私は株をやってないし、全然関心がないせいなのでしょうが、堀江さんをそう悪く思えないんですね。お金の亡者とも思えない。お金を儲けることを信条として、それに全知全能をかけているのだろう、という理解。これは私が童話を書くとき、人にはどう見えるか知らないけれど、私なりに全知全能をかけてるわけで、金と童話の違いだけで、これと同じ、という感覚。


彼が逮捕されて、凋落したとか、拘置所は二畳だか三畳だかのスペースしかない、六本木ヒルズと大違いで、ミジメに違いない、という意見に対して、「堀江さんは、そうではないのでは? そりゃ、嬉しいとは思ってないだろいけど、彼流にこなしているに違いない。だからミジメと決め付けるのは失礼じゃない?」と思っていた。


今日、あ、昨日か、保釈された堀江さんをテレビで見て、「私の感じた通りだったに違いない。」と思った。彼は別の何かを悟ったよね。罪があったなら償ってこれからいい人生を送られるかも。やっぱこの人、普通じゃないもの持ってるよね。


ところで、今のライブドアの社長が、堀江さんが出てきても、「関係ない。会わない。と言われたそうだけど、そお? ナンカ小物だね。何かをビビッテル? 会えばいいじゃない。ライブドアを立て直そうとしてきたんだから、堂々と会って、「あなたはもう関係ないよ。」と言えばいいじゃない。私の言うこと、まっとうでしょ?
黙殺しようなんてカッコヨクない!

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