雷雨に泣かされる

今日は家のことや犬の散歩をさっさと終えて、仕事にかかりたかったのに、突然の雷雨。ほんとに突然、雷が頭上の空を揺るがせたと思ったら、ほんとに空が割れたように雨が降ってきた。
コリンばあさま(18年近く)と、チカコおばあちゃん(15年近く)と、ゴンおじ(14年近く)をいつものように森の道路際に繋いでいるので、大慌てで迎えに行ったのだが、三匹ともほんの短い時間雨に打たれただけなのに、もう海でも泳いだかというくらい大びしょぬれ。ほんとに慌ててしまった。
そうした私も、服のまま川に飛び込んだような状態になっていて、ほんとに参ってしまった。
この雷雨は数時間に及び、パソコンが開けないので仕事が出来ず、これにも参ってしまった。


それで夜間にはじめたのだけど、明日、法要のようなことをやるので、朝早くから千葉の継母の家に行かねばならず、少しは眠っておかなくてはならないので、とうとう完成させることが出来なかった。何事にも途中でやめるのが嫌いなのですっきりしない。が、こういうこともあるさ、よ。