【駒ヶ根に想う】 駒ヶ根市から社会を理解する

田中康夫さんの記事にあったリンクを辿ったら、このブログを見つけた。
http://d.hatena.ne.jp/komachan/
長野県の駒ヶ根市には高校時代からの友人で、駒ヶ根市の幼児教育に貢献してきた人がいる。親友の一人だ。
田中さんの知事ぶりを、彼女から時々聞いていた。「田中さんが知事になって、長野は変わったよ!」と言っていた。どう変わったか具体的に聞いたわけではないが、人が人らしくなった、という意味で理解していた。このことは、田中さんのHPからも読み取れていた。とにかく、「強い側、多数の側に立たない。」という印象だった。どんなに人権尊重とか、弱い立場の人に寄るとか、優しさとか、などなど言っても、多くの力のある側の人は、結局は、自分の”安泰””居心地のよさ”のところに立っている、と私は体感していたが、「この人は違うなぁ・・・。」と田中さんに感じていた。


今回の敗北で、結局人は改革改革と言うけれど、”真の改革”を受け止める度量はないのか、とも感じていた。しんどいもんな。自分がかわるって。なかなかできるもんじゃないよ。長野の人が腰抜けなわけじゃない。わかるよ。
と、物分りのいい私はそう思うものもあったのだけど・・・


この ”【駒ヶ根に想う】 駒ヶ根市から社会を理解する”さんは、骨がある。私、自分が物分りがいいことを反省します。 ”【駒ヶ根に想う】 駒ヶ根市から社会を理解する”さん、健康に気をつけて活動して下さいね。何の力もない頼りない私ですが、応援しています。