冬のソナタ 七話〜九話

冬のソナタ』の4巻(七話八話)と5巻(九話十話)を図書館に申し込んでやっと借りることができていたのに、なかなか観る時間がとれずそのままになっていた。すると今日の午後、待っている人がいるので返して欲しいと電話。返却締切日がとっくに過ぎていたのだ。
あわてて観始めた。が、夫を迎えに行く時間になり、結局十話は観ないまま返した。
でも、6巻から8巻までを借りられたので、今夜は夫が就床と同時に眠ってくれたのでこれから観るつもり。徘徊がはじまったらそれどころではなくなるのだけど。


九話までの感想だけど、高校生時代、前向きでおきゃんでひらめきのあったジウが、大人になってからどうもはっきりしないのが不満だが、このドラマにはまる人が多いというのはよくわかる気がした。恋愛の質がシンプルで、屈折がなく、真っ直ぐ自分を受け止めてもらえる清冽さがあるのだ。雪の日の感覚が体感的に蘇るような。